幼稚園の課外教室ってどんなもの?

子育て

こんにちわ、ぶちゅ子💋(@buchulog_mama)です!

子供が幼稚園くらいの年頃になると、

ぶちゅ子
ぶちゅ子

そろそろ習い事とかさせてみたい☆

と考える方も増えてくるのではないでしょうか…?

習い事と聞くと、お教室を探して通わせるものというイメージが強いでしょうが、

幼稚園によっては「課外教室」というものが準備されていることもあり、外部の教室に通わずに園内で習い事ができる制度があるんです。

ぶちゅ子の娘も、この課外教室に通っていた経験があります!

そこで今回は、この「課外教室」に関する詳しい情報を実体験も踏まえてお伝えします^^

 

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幼稚園課外教室の特徴

 

幼稚園の「課外教室」は簡単に言うと、幼稚園内でできるお稽古ごとのことです。

幼稚園によって「課外教室」、「課外活動」、「習い事」などなど呼び名はさまざまです。。

基本的に、幼稚園の普段の保育が終了後に実施されます♪

外部の習い事と一緒で、実施される曜日は固定制になってることが多いです。

 

どんな習い事があるの?

これは幼稚園にもよるんですが(笑)

例えば定番の以下の習い事は、取り入れているところが多いようです。

  1. サッカー
  2. スポーツ
  3. 新体操
  4. ピアノ
  5. 書き方教室や公文などの学習系

 

他にもいろいろ探してみたところ、こんな習い事もありました!

  1. 英語教室
  2. 空手
  3. 剣道
  4. バレエ
  5. 造形絵画教室
  6. 和太鼓
  7. 日本舞踊
  8. スイミング

幼稚園によって、実にさまざまですね。

これだけを重視される方はいらっしゃらないでしょうが、課外教室の充実度は幼稚園選びの決め手の一つにはなり得るかもしれません。 

他の幼稚園選びのポイントに関しては、以下をチェックして下さい。

幼稚園選びでチェックしておくべきポイント11選
初めて幼稚園選びをする人の場合には、何に着目して選べばよいのか、悩むのではと思います。 正直全てにおいてパーフェクトな幼稚園は存在しないです。逆にまともな幼稚園であれば、どこの幼稚園にも魅力的なポイントがあります。今回は定番から見落としがちなところまで、見ておく(確認しておく)べきポイントをいくつかご紹介します。

 

費用は発生するの?

普段の幼稚園の保育料とは、基本的に別料金で月謝が必要なところが多いようです。

ただ幼稚園によっては、課外教室1つ分は保育料に含まれている…というケースもあります。

2019年10月の幼保無償化により、幼稚園の保育料は月額25,700円を上限とし無償になりました。

この制度の適用により、課外教室の費用が保育料に含まれてた幼稚園が、そのまま費用不要なのか新たに費用が必要になるのか定かではありません。

調べて分かり次第記載しようと思います。

 

また月謝以外にも、習い事の種類によりけりですが、例えば以下の費用が必要になります。

  1. ユニフォーム代
  2. 道具代
  3. 教材費
  4. 大会の運営費や登録費

このように必要となる費用項目は、基本的には外部の習い事とあまり変わりません。

ただし月々の月謝は、外部の習い事よりも幼稚園の課外教室の方が安いケースが多いです^^

 

先生は幼稚園の先生と一緒?

外部の講師が派遣されてくるパターンが一般的です。

ただ外部講師といっても、普段から幼稚園の体育や音楽を専任しているなど、何かしら繋がりのある講師な場合もあります。

いずれにしろ、外部講師であっても少なくとも週1は幼稚園に顔を出す存在なため、よそ者感はあまりないです(笑)

ぶちゅ夫
ぶちゅ夫

よそ者感(笑)ひどいな(笑)

 

年少から始められるの?

これも幼稚園による…というよりも、その習い事の種類によりけりですね。

簡単なものであれば年少さんから始められますし、難易度の高いものですと年長さんのみというものもあります。

講師の先生の方針もあるかもしれませんね。

 

小学生になっても続けられる?

これも正直習い事によるんですよね。。

卒園生も指導してもらえるものもあれば、対象が在園児のみの課外教室もあります!

 

小学校以降もその習い事を継続したいのかという点を踏まえて、参加を決めましょう。

 

ちなみにぶちゅ子の娘は、小学校に上がっても継続できる課外教室に入っていたのですが、意外とそのまま続ける子が多かったですよ!もちろんこれは代によって全然違うかとも思いますが。。

 

課外教室のメリットとデメリット

一通り課外教室がどのようなものか分かったところで、次にメリット・デメリットを把握していきましょう!

幼稚園内で習い事ができるとなると魅力的な気もしますが、一方で外部の習い事にはないデメリットもあるんです。。

月謝を払って通わせる以上は、やっぱり悪い点も納得した上で決めた方がよいかと思いますんで(笑)包み隠さずメリット・デメリットご紹介します。

 

課外教室のメリット

  1. 送り迎えの負担が少ない 
  2. 費用が比較的リーズナブル
  3. 友達と一緒に始められるから安心感がある
  4. 申し込みなどが簡単なため、気軽に始められる
  5. (小学校でも継続する場合)卒園後も友達に会える機会を作れる

やはり幼稚園の課外教室の最大のメリットは、送り迎えが断然楽なことですね!

幼稚園の日課終了後、そのまま課外教室の場所へ移動してくれますので、親はお迎え時間が遅くなりゆっくりできます。

また習い事を始めるにあたって友達がいるという安心感は、親子ともにありますね。

新しい事を始めるとなると尻込みしてしまうものですが、そういう抵抗感がないのが良さです。

 

課外教室のデメリット

  1. 途中で辞めにくい
  2. 幼稚園側の都合で、日時が変更になることが割とある
  3. 向上心が高い人ばかり…という環境ではない

1番の問題点は、やはり途中で辞めにくいことですね。

「友達と仲良く」という環境が仇になってしまうこともあります。

また、「○○ちゃんがやるから一緒にやろ〜♪」みたいな子も多いので(笑)みんながその習い事に対して意識が高いわけではありません。

後は幼稚園行事の準備などで場所が使えなく、日時や教室が変更になることがたまにあります。

 

さいごに

課外教室のメリット・デメリットいろいろありますが、

ぶちゅ子自身は子供にやらせてよかったとおもっています。

ぶちゅ子
ぶちゅ子

よい思い出作れたよ☆

といいますのも、ぶちゅ子の娘は毎日幼稚園の延長保育を利用していたため、週に1度延長保育の部屋ではなく習い事の部屋に行けるのが楽しかったようです。

ぶちゅ子
ぶちゅ子

丁度よい気晴らしになったんだと思います。

 

純粋に競技を取得させたいからではなく、こんな理由で始める人も中には当然います(笑)

そのためその習い事を極めたいと考えている人にとっては物足りなさがあると思います。

逆に習い事を始める際のとっかかりとしてであったり、いつまで続くか分からないけどとりあえずやらせてみたいという方にはピッタリかと思います^^

費用も比較的安いため、もし興味のある課外教室があれば気軽に始めてみるのがオススメです。

参考にしていただければ幸いです。

最後までお読み下さりありがとうございます、ぶちゅ子💋

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