こんにちわ、ぶちゅ子(@buchulog_mama)です!
今回のテーマはずばりママ友です。
主婦の方にとって、ママ友付き合いは興味がある話ではないでしょうか??
ママ友は必要or不必要、いろいろな意見・考え方があると思うんですよね^^
一人一人思考は違うわけですから、ママ友付き合いに対しても肯定派と否定派がいて当然です。
ちなみにぶちゅ子自身は、ママ友付き合い肯定派です。
イエス!
そこで今回は、
「ママ友がいることによるメリット・デメリット」を考えたうえで、
なぜぶちゅ子はママ友付き合いが必要と考えているかをお伝えします。
また「こんな風なスタンスだと、ママ友付き合いが少し楽になるよ」というポイントを、ぶちゅ子自身の体験を踏まえてご紹介していきます!
「ママ友なんて絶対不要だ!」とか「過去に嫌なことがあったから金輪際ママ友を作りたくない!」という方は、そっと画面を閉じてください(笑)
どちらかというと、
「ママ友を作るべきなのか悩んでいる」だとか「ママ友が欲しい気もするけどなんかめんどくさそう…」と感じている方が、少しでもママ友付き合いに対して前向きな気持ちになれるような記事にしたいと思っています。
ママ友がいるメリット・デメリット
まあ人間関係を損得感情で考えるものではないと思うんですが(笑)
まずはママ友がいることによる、メリットとデメリットを知っておくことで、自分にとって本当に必要なものかを考える足掛かりにはなりますよね。
ということで、あえて挙げるならこんなメリットとデメリットがあるよという点をご紹介します。
ママ友がいるとこんな点が良い
- 子育ての大変さを共有できる
- ご近所のお店や病院など、エリア情報を得られる
- 会話をすることで気晴らしになる
- 学校内の情報を共有できる(分からないことがあれば教えてもらえる)
- 進学先の情報をゲットできる
まあエリア情報はネットでも調べられるし、子育ての大変さもネットで共有できるかもしれませんが…
学校内の細かな情報は当然ですがネットなんかに転がっていません!
「明日は体操着は持たせた方がいいの?」
「遠足に使うリュックってどれくらいの大きさ?」
「この行事は親も参加した方した方がいいの?」
「子供の字が汚すぎて読めないけど、今日の宿題一体何??」
子供がまだ赤ちゃんのうちは発生しないですが、就園・就学後にはこーーんなどうでもいい悩み(笑)わりと頻繁にあります。。
これを毎回先生に尋ねることができるなら、ママ友は不要かもしれません。
ただ毎回先生に聞くのなんて、多くの人は気が引けてしまうのではないでしょうか…?
そんな時にママ友がいれば、LINEで聞いて5分で解決しますからね。。余計な悩みに時間を割かずに済みます。
このような同じ学校のくくりでしか分からない情報を共有できるのは、ママ友がいるからこそのメリットです。
ママ友がいるとこんな点が悪い
- 子供同士がトラブルを起こした際、仲が険悪になる可能性がある
- 付き合いの頻度が多いと、ランチ代などにお金がかかる
- ママ友同士のコミュニティで人間関係がこじれた時など、巻き込まれる可能性がある
- 噂話などを流される可能性がある
この中で一番対処が難しいのは、子供同士のトラブルによる関係性の悪化ではないでしょうか?
自分たちのことではなく、子供同士が原因なわけですからね…
どないせっちゅうねん(泣)
これ以外の問題に関しては、
付き合う人と距離感の取り方さえ間違えなければ、余計な問題が生じることはないと思います。
ママ友との付き合い方のコツに関しては、こちらを参考にしてください。
ぶちゅ子がママ友付き合いは必要と考える理由
単純に、楽しいからです(笑)
一緒にお互いの家で子ども遊ばせたり、公園行ったり、ランチ行ったり、お酒飲んだり、最高ですよ(笑)
といっても、ここまでの関係性を築くのはそんなに簡単なことでは決してありません。。
入学した当日、隣の席の人相手に「家に遊びに行っていー?」ってなりますか?なりませんよね(笑)
ママ友とか高校の友達とか関係なく、人間関係ってやはり段階を踏んで親しくなっていくものです^^
だから、中々親しくなれるママ友ができない!と感じている方も心配しないで欲しいです。
それは単純に親しくなるための時間が足りていないか、親しいママ友ができる環境にないだけです。
少し話が逸れましたが…
たしかにママ友に限らず人間の中には一定数、トラブルを持ち込むような面倒な人種も存在するのは事実です。
ただそんな人の割合はそこまで多くないはずです!
みんないい大人なわけですから、きちんと相手の気持ちを考え行動できる人が大多数ですよ…
まともな人と、丁度よい距離感を保てれば余計なトラブルが発生することはありません!
万一トラブルが生じたとしても、まともな人同士であれば、事を大きくする前にすぐ鎮火させますって(笑)
しずまれ!しずまるんだ!
変なトラブルさえ起きなければ、ママ友関係は非常に有益なもののはずです。
これって、一人で子育てするよりも何倍も何十倍も心強いことのはず…です。
もちろん、過去にママ友関係で嫌な思いをしたことのある方がママ友関係に前向きになれないのは仕方がないことですよ!実害があったわけですからね…。
そうではなくて、ドラマやワイドショーなどの影響で漠然とママ友関係に悪いイメージを持っている場合、それはもったいないことですよ。
とはいえ某ママ友いじめのドラマ面白かったよね(笑)
うむ。独特の世界観にハマったな(笑)
「ママ友」というものに対して必要以上に構えたり、「ママ友」という括り全てにNGを突きつける必要はないと思います。
ママ友付き合いで心がけること
もうこれは1つだけ…「寛容であること」です。
このスタンスは、相手にとっても自分にとっても大事なことではないかと思います。
だって考えてもみて下さい。
「ママ友」というくらいですから、自分も相手もまだ自立していない小さな子どもを抱えているんですよ…
そんな中物事を思い通りに進めるなんて無理です!
無理ゲーよ。
上手くいかなくて当然…くらいに考えておけば、自然と相手に対する許容範囲も広がっていきます^^
その姿勢こそが、ママ友関係をより良い物にし、長続きさせるためのコツではないでしょうか?
さいごに
「ママ友」と聞くと、どうしても暗くてドロドロした関係を連想してしまうかもしれません。
付き合う相手や付き合い方次第では、誰にだってそうなる可能性はあるでしょう。
でもきちんとした相手とほどよく付き合っていくことも可能です!
ですから最初から「ママ友?そんなのいらない」ではなく「ママ友作ってみようかな」という前向きな気持ちからスタートさせてみることが大事かと思います。
ママ友は必要だと思えるくらいに、よい関係性を築いていきましょう。
最後までお読み下さりありがとうございました♪ぶちゅ子
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