【オーブンレンジ】Panasonic「NE-BS605BK」と「NE-BS700KS」の比較

家電

こんにちわぶちゅ子💋(@buchulog_mama)です。

先日13年間ほど愛用した電子レンジがついに壊れました…。

ぶちゅ子
ぶちゅ子

「ブチッ」と音がした瞬間いきなりショートしたの、悲しかったわ。。

そこでいよいよ、新たな電子レンジへと切り替えることを決意した訳ですが、その際に2つの商品で悩みました。

それがPanasonicの【Bistro】というブランドの「NE-BS605BK」と「NE-BS700KS」です。

そこで今回はこの2つのオーブンレンジの特徴や違いなどを紹介していきます…!

 

スポンサーリンク

はじめに

電子レンジに何の予備知識もないぶちゅ子は、漠然と以下の条件に当てはまるものを探すことにしました。

  1. 5万円以内
  2. 温めやトーストだけではなく、オーブン機能あり
  3. 過熱水蒸気の機能も付いているのがいい
  4. おしゃれなのがいい
  5. うちの小さめのカップボードに置ける、奥行き42センチ以内のもの

このざっくりとした前提条件を掲げて、家電量販店の「コジマ×ビックカメラ」「ケーズデンキ」に伺ったところ、何やらよさげな商品と出会いました。

 

NE-BS605BK

はじめに向かった「コジマ×ビックカメラ」のレンジコーナーでは、推測どおり?沢山のレンジたちが待ち構えていました。

 

 

うーん、たくさんありますね。取りあえず見た目のよさで、まずこちらの商品が目につきました。

 

Panasonic BistroNE-BS606BK

何やらクロ×シルバーのボディーがカッチョ良く、まあこれでもいいのかと思ったところ…

 

 

¥66,800円…いきなりの予算オーバーです(笑)

関係ないのですが、「コジマ×ビックカメラ」さんは税込み表示で親切だと思いました。

まあ予算オーバーすぎてどうしようもないため(笑)気を取り直して、ふと下に目を向けたところ…

 

………?!デジャヴ?と思ったこれこそが

NE-BS605BKという先ほどのものの下位モデル。

  1. 過熱水蒸気式のスチームレンジ
  2. 低温オーブン
  3. トースト機能

などといった基本的スペックは備わっている模様。そう、こちらは「コジマ×ビックカメラ」のオリジナル商品なんだそうです。

つまり、「コジマ×ビックカメラ」にしか売られていない!

ぶちゅ夫
ぶちゅ夫

レアな感じがする!

先ほどの上位モデル「NE-BS606BK」と一体何が違うんだ?と違いを探してみたところ…

  • 脱臭機能の有無
  • 自動メニューの数

もっと細々した違いはたくさんあるのかと思いますが、主だった違いはたったこれだけのようでした。

しかもお値段が…

¥54,700円とのこと!

まあ予算オーバーではあるのですが、値段交渉次第では予算内に納められるかと思い聞いてみたところ…

  1. ポイント付与なしで、税込み50,000円
  2. 7000ポイントつけて、値段はこのまま税込み54,000円

どちらかで対応してもらえるとのことでした。

こちらはコジマの5年保証ついているのですが、金額が5万円を切るとそれが付けられないらしく金額自体の値下げは5万円までとのことでした。

ピッタリ予算内ではありましたが、もう少し色々見てみたい気もして、その足で「ケーズデンキ」へと向かうことにしました。

 

NE-BS700KS

次に出向いた「ケーズデンキ」にはどのような商品があるのか物色したところ…

Panasonicビストロの「ケーズデンキオリジナルモデル」なるものを発見しました(笑)

ぶちゅ夫
ぶちゅ夫

あれレア感がなくなった(笑)

それがこちらです。

 

さきほど「コジマ×ビックカメラ」で見つけた、NE-BS605BKと何やらデザインはそっくりですが…

白くすると一気にダサいシンプルになりますね♪

こちらも先ほどのNE-BS605BK同様、Panasonicビストロの下位モデルの模様。

基本的なスペック

  1. 過熱水蒸気式のスチームレンジ
  2. 低温オーブン
  3. トースト機能

に関しては特に違いがない様子…。しかし金額が、

なんと税込み¥41,580円。

先ほどのNE-BS605BK(コジマ・黒)と1万円程度も差がある模様…。

一体この値段の差はどこからくるものなのか、違いを探してみることになりました。。

 

「NE-BS605BK」と「NE-BS700KS」の違い

違いを探すにあたって、両者の商品パンフレットがあったためそちらを読んでみました。

上が「NE-BS605BK」コジマの黒

下が「NE-BS700KS」ケーズの白

 

パッと見では激似です(笑)もはや色以外同じものでは?というレベルです。

そこでパンフレットをよくよく読み込んでみたところ

ケーズデンキ白
  • おまかせカレー
  • ソフトダンパー採用ドア
コジマ黒
  • かんたん和食
  • 凍ったままグリル

ついているようです。

言われてみればNE-BS700KSはドアがゆったり閉まるなという感触はありました。ドアの違い以外はメニューの違いくらいしか、差はなさそうです…。。

そこでますます、機能面ではケーズデンキの方が上っぽいのに、なぜコジマの「NE-BS605BK」の方が約1万円も高いのか…?という疑問が生まれました。。

ぶちゅ子
ぶちゅ子

訳分かんないわよ(笑)

そこで不躾な質問ではありますが、店員さんに直接両者の違いを聞いてみたところ…

他社製品のため正しいかは定かではないとの前置きがあった上で…

コジマの「NE-BS605BK」とケーズデンキの「NE-BS700KS」は

基本的には同じものなんだそうです(笑)

ただしケーズデンキのNE-BS700KSは保証が3年しかつきません!

要はコジマの黒NE-BS605BKが約1万円高いのは、保証期間が2年長いのとデザインの差が大きいのでは?とおっしゃっていました。

まあもしかしたら、この点以外にも店舗経営にかかる諸経費の違いが商品に反映されているのかもしれないですね。憶測でしかないですが、とはいえこれはどうしようもないことです(涙)

正直、ぶちゅ子はどちらにするかめちゃくちゃ悩んだのですが…

ぶちゅ夫
ぶちゅ夫

別に安い方でよくない?

という、ぶちゅ夫の一言で我が家はケーズデンキの「NE-BS700KS」に決まりました…!

ちなみにケーズデンキではキャンペーン期間中だったらしくこんなのいただきました(笑)

ペアグラスです(笑)

コジマの黒NE-BS605BKはデザインもこの写真で見るより全然かっこよく、何より5年保証は捨てがたく悩みに悩みましたが…

ケーズデンキで最終的に8パーセント割引して下さり、¥38,254円で購入できたので良しとします^^

 

まとめ

Panasonicビストロの「コジマ×ビックカメラ」で販売されているNE-BS605BKと、「ケーズデンキ」で販売されているNE-BS700KSは、定かではありませんが性能面での違いはほとんどありません

(作れるメニューの違いと、NE-BS700KSではソフトダンパードアが採用されているくらいです。)

デザインと保証重視であれば「コジマ×ビックカメラ」のNE-BS605BKを、お値段重視であれば「ケーズデンキ」のNE-BS700KSを選べばよいかと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました♪ぶちゅ子💋

コメント

タイトルとURLをコピーしました