こんにちわ、ぶちゅ子💋(@buchulog_mama)です。
- こどもチャレンジ1ヶ月で終わらないうちに、新しい教材が届いてしまう
- その月のうちにノルマをこなそうと向き合ってみるも、続かない
こんな悩みにお答えします!
ベネッセコーポレーションのこどもチャレンジは、リーズナブルな価格で盛り沢山の教材が魅力。しかし容が豊富すぎるため、毎月こなすのが難しいと感じる人も多いでしょう。
しまいには付録目当ての受講になってしまってるケースもありますね。そうならないためには、チャレンジを使っての学習を習慣化させることが大事です。
そこで今回は、こどもチャレンジを無駄にしないために心がけてほしい習慣をお話しします。
この習慣を心がけると、毎月キッチリ終わらせれるよ。
まじで?
かなりマジだね。3年間毎月キチッと終わらせた経験を元に話すね。
今回は紙媒体の”チャレンジオリジナル”を前提にお話しますが、”チャレンジタッチ”の方でも参考になる点はあると思います。
そもそもなぜ、こどもチャレンジが続かない?
でも学校の宿題はきちんと終わらせますよね?それは学校の宿題は必ずやらなければいけないという意識が出来てるから。そして宿題をやる環境が整ってるからです。
チャレンジから自然と足が遠のくような、思わしくない環境になっている可能性があります。またチャレンジには少々落とし穴があり、それが続かない原因を作ってることもあります。
そこで見直してほしい項目を、次の章でご説明します。
続かない場合に見直すべき習慣
もしチャレンジが続かない、溜まってるという方がいたら、これから挙げる習慣に当てはまっていないかチェックしてほしいです。
不要なチラシを直ぐに捨てない
- 友だち紹介案内
- 作文などへの応募
- オプション講座案内
- ベネッセカード申し込み案内
唯一、このような作文や体験談など応募系のチラシだけは不要とまでは言い切れません。が、普段テキストを終わらせられない人が応募する可能性は限りなく低いです。捨ててしまってもいいかも。毎月終わらせる余裕が出てきたら捨てずにとっておきましょう。
ハッキリ言って不要なの
ベネッセの人が見たら怒りそうだねw
まあ、ほんとのことだしw
いざテキストに取り組もうと思っても、チラシがそのままだと袋の中からテキストを探すとこから始めないといけません。わずか数分ですが、このひと手間がやる気を削ぎます。
“テスト勉強しようとしたのになぜか部屋掃除してる状態”に陥いります(笑)
副読本とテキストを一緒に置いている
こどもチャレンジには毎月このような副読本が付いてきますが、困ったことにそこそこ面白いんです(笑)
こちらの「妖怪&伝説BOOK」とか、勉強に何の関係があるのか分かりませんが、気になってしまう謎の魅力があります。笑かしにきてるんじゃ?と思う、謎の副読本が必ずついてきます。
そのためテキストと副読本が一緒に本棚に並んでいると、副読本の方に手が伸びてしまうんですよね。
いっそのこと副読本も捨ててしまえば?と言いたいところですが(笑)さすがにお金を出して受講しそれは少しもったいない。(内容も面白いですしね)せめてテキストとは分けて、勉強しようとした時に目が入らない場所に置いておきましょう。
全部捨てることになるじゃんww
何のために受講してんだかカオスね(笑)副読本はとっとく?
読んでから捨てればいい(笑)
ぶちゅ子も、教科書やチャレンジのテキストなど勉強関連の本棚と、雑誌や副読本など遊び要素が強い本を置く本棚は分けさせてます。
カレンダー通りにこなしていない
出典:チャレンジ小学3年生1月号
カレンダー通りに進めていくと、1ヶ月でテキストが終わるように出来ています。またチャレンジでその日に学習する内容は、学校の学習進度と大体同じです。
しかし学校側が何らかの事情で、単元を飛ばしたり、ひとつの単元に時間をかけてしまうなど、チャレンジの学習進度と合わなくなることがよくあります。
そんな時に学校でまだ習っていないから、このページは今日やらないでおこうと、スケジュールを勝手に変えてしまいがちです。
一度飛ばしたページを後で戻ってやりますか?やらないですよね(笑)最初は単元を飛ばすだけだったのが、この間やってないし今日もいいやという意識を植え付ける原因になるんです。
習慣を見直して、長期的にチャレンジに取り組もう!
- チラシをすぐ捨てない
- テキストと副読本を一緒に置いてる
- カレンダー通りに進めていない
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