プーさんメリーの使い方!1年半遊び尽くした本音をレビュー!

おもちゃ
ぶちゅ子
ぶちゅ子

こんにちわ、ぶちゅ子💋(@buchulog_mama)です。

 

メリーは赤ちゃんが生まれたら1番はじめに買ってあげたくなる大型おもちゃではないでしょうか?1日中寝ている赤ちゃんでも楽しめるのがメリーの魅力です。

 

 

そんなメリーの中でも特に高評価なのがくまのプーさんのへんしんメリー。そこで今回はプーさんメリーの使い方や魅力をご紹介!1年半遊び尽くしたからこそ分かるメリット・デメリットを踏まえて、この商品を解説していきます。

 

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そもそもプーさんメリーとは?

くまのプーさんのメリー

商品の正式名は「くまのプーさんえらべる回転6wayジムにへんしんメリー」。長いのでプーメリーと略されることが多いです。

販売元はタカラトミー。国内メーカーですし、万一不良品に当たったときも神対応してもらえるため安心です。

 

>>タカラトミーの神対応は本当か?初期不良を問い合わせた【実体験】

 

そんなプーメリーは後で詳しく解説しますが、メリーはもちろんジムとしての使い道もあります。人気が根強い理由の一つでしょう。

ちなみにうちにあるのは、今回ご紹介する商品のひとつ型落ち品。現在はほぼ販売されてませんが、基本的に同じ商品。

大きな違いは2つで、

  1. メリーの回転方向・スピードが選べるようになった(ランダムも可)
  2. 効果音にプーさんの声が加わった

要は、改良されバージョンアップしたものが現在発売されてます。

ぶちゅ子
ぶちゅ子

いい機能が増えてる〜!

 

プーさんのメリー、使い方は?

プーさんメリーは商品名からも分かる通り使い方は6通り。まずはそれぞれの使い方に関して説明していきます。

 

ベッドメリー 

ベッドに付けたプーさんのメリー

出典:タカラトミー公式サイト

まず第一段階はベッドメリー。ベビーベッドに固定して使うのですが、ベビーベッドがない家庭の場合不要な機能ですね。

実際我が家もベビーベッドをあまり使用しなかったため、プーさんメリーをこの形態では使いませんでした。取り付けは特に難しくなく、手軽にできます。

 

フロアメリー 

プーさんのメリーを床置きしたバージョン

出典:タカラトミー公式サイト

第二段階はフロアメリー。こちらも生後まもなくから使えるため、ベビーベッドに付けないときはこちらの形にしておくといいです。

お昼寝の時などベビー布団の側に置いておくと、赤ちゃんが何となく眺めます。

我が子はクルクルとぬいぐるみ達が周るのを、わりと真剣に眺めてました!頭上で何か動いてるのが気になるみたいですね^^

 

ナイトメリー

夜に使っているプーさんのメリー

出典:タカラトミー公式サイト

おやすみ用としても活用できます。写真みたくベビーベッドに付けてもいいですし、床置き型のフロアメリーでもライトは使えます。

こちらのライトが後で詳しく解説しますが、とても使える機能でした。

 

おねんねジム・おすわりビジー

プーさんのメリーで遊び赤ちゃん

出典:タカラトミー公式サイト

くるくる周る葉っぱの部分を取り外して組み換えると、ジムに変形します。物に興味を持ち始め、手を伸ばすようになってきた赤ちゃんにはこの形がいいかも。活動的な子は、足でぬいぐるみをキックしたりも(笑)

おすわりが出来るようになると寝ながらではなく、座ってビジーとしても遊べます。

ボタンを押して自分で音を鳴らしたりと、この頃が1番プーさんメリーで遊ぶ時期かもしれません。

 

つかまり立ちジム 

プーさんメリーにつかまって遊ぶ子供

出典:タカラトミー公式サイト

最終形態はつかまりながら。この頃になるとボタンを叩いたりと、もうやりたい放題です(笑)

ある程度安定して立てるようになったら、もう一度メリーの形に戻してあげるのがおすすめ。クルクル周る葉っぱを捕まえたり引っ張ったりして、わんぱくに遊びます。

 

プーさんメリーにまたがる子供

2歳になると普段は使わなくなりましたが、思い出したように時々またがってます。もはやアスレチックのひとつ。

ちなみにこれはタカラトミーさんも完全に非推奨な使い方(笑)危なくないように使いましょう。

 

プーさんのメリーならではの魅力! 

タカラトミーのプーさんメリーには、他製品にはない魅力がいっぱい!実際に1年半使ってみて、良いと感じた部分を紹介します。

 

ライトが使えて夜のオムツ替えが楽チン

 

プーさんのメリーには2タイプのライトが内蔵されていて、手元をぼんやり照らしてくれます。

 

夜中のオムツ替えの時って、部屋の電気つけたくないですよね?イキナリ明るくなると眩しいですし、赤ちゃんもビックリします。

それが原因で目が冴えて、寝かしつけやり直しとかになったら最悪です(笑)このプーさんメリーのライトは、本当に絶妙な明るさ。ぶちゅ子も夜はメリーを足元に置いて活用してました。

 

ぶちゅ子
ぶちゅ子

夜のオムツ替えってホントつらす…(泣)

 

 

持ち運びが簡単 

 

しっかりと頑丈な作りなのにそんなに重くなく、持ち運びしやすいです。

 

例えば昼間はリビングで遊ばせて、夜は寝室で寝かしつけるといった具合に、赤ちゃんを移動させることって多いですよね。プーさんメリーは持ちやすいのが魅力。

運んだ時にいちいちパーツが外れたりすると面倒ですが、しっかり固定されてて余計な手間がかかりません。重さも女性が片手で持てる程度。

 

汚れが付着しない

 

このプーさんメリーは汚れが全く付かないため、お手入れいらずです。
 
基本的に材質がプラスチックですから、もしホコリなどが付着しても布で拭き取るだけ。マットタイプのプレイジムなどと比べると、かなりラクです。マットタイプは見た目は華やかで可愛いんですが、細かなゴミが付きやすい。
 
赤ちゃんに使うものですから、衛生的なのは大事なポイント。ちなみに飾りのぬいぐるみも丸洗い可能です。
 
 

曲の種類が豊富!聴いててもあきない 

 

プーさんメリーは曲が20種類、効果音が17種類とかなり多いです。

 

同じ曲を繰り返してると親も飽きます。そうなると使う頻度が減り、無駄にしてしまいがち。いろんな曲があることで親も楽しく活用できます。

また胎内音小川のせせらぎなど、赤ちゃんの気を引く効果音が入ってるのもポイント。我が子はギャン泣きしてても一瞬だけ止まりました(笑)まあ一瞬なのですが、これが大事だったりもするんですよね。

ぶちゅ子
ぶちゅ子

ぶちゅ子の好きな曲も入ってて癒されたわ〜(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

 

プーさんメリーのイマイチなところは? 

ぶちゅ子が使ってて感じたイマイチなところは2つ。

  1. 一方向にしか回転しない
  2. 電池の消耗が激しい

 

まずメリーが一方向にしか回転されない問題ですが、こちらはすでに改良済みです。最新型の商品では、左右への回転とランダム回転が出来ます。また回転の速さ調整も可能になりました。

問題は電池で、プーさんメリーは単2電池を3本使用します。これの消耗スピードがそこそこ早い。

使い方にもよりますが、1ヶ月に1回程度ぶちゅ子は交換してました。ただ子どもが成長するとプーメリー自体を使う頻度が減るため、交換する間隔も開いてはきます。

 

プーさんメリーに関する口コミ 

プーさんのメリーは、元々根強い人気がある商品です。そのためネット上に寄せられる口コミも評価が高く、満足してる様子がうかがえます。

 

プーさんメリーに関するまとめ

タカラトミーから販売されてるプーさんメリー。メリーとしてもジムとしても使える実用的なおもちゃです。

お値段はメーカー希望小売価格12,000円(税抜き)と少し高いんですが、Amazonとかなら1万円以内

 

 

 
プーさんメリーは魅力が多く、

  1. 夜のオムツ替え用ライト付き
  2. 大部分がプラスチック素材でお手入れがラク
  3. 持ち運びしやすい
  4. 親も赤ちゃんも楽しめる曲がいっぱい

これだけ充実しているメリー&ジムは他にないのでは?と思います。

 
メリー自体が必要かどうかで悩んでる場合はさて置き、他のメリーとの比較で悩んでるのであればプーさんメリー1択。
 
何よりも赤ちゃんはやっぱりプーさんが大好き!プーさんを必死で目で追ってる我が子がすごく可愛いんですよね。
 
ぶちゅ子
ぶちゅ子

ぶちゅうっ💋したい!

最後までお読みいただきありがとうございます、ぶちゅ子💋
 

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