こんにちわ、ぶちゅ子💋(@buchulog_mama)です。
お年玉は子どもがまとまったお金を手にできる希少な機会です。
祖父母や親戚から貰ったお年玉袋、ワクワクしながら中身をこっそり確認する…お正月の風物詩ですね。
そこで今回は王道の使い道からちょっと意外な使い方まで、いくつか紹介していきます!
どんな風に使うか悩むことで、子どもがお金について考える機会になるかもしれませんね。
そもそもお年玉の総額っていくらぐらい?
貰える金額によって使い道は大きく変わってきます。他の人がどのくらい貰ってるかというのは、非常に気になる問題でしょう。
年齢別におおよその総額の平均をまとめてみました。参考にして下さい。
- 小学校低学年:15,000〜18,000円
- 小学校中学年:20,000円
- 小学校高学年:22,000円〜24,000円
- 中学生:24,000円〜29,000円
高校生:20,000円〜25,000円
高校生になるとバイトをする子が出てきたり、親戚の集まりに顔を出さなくなります。貰ってるお年玉の平均金額は中学生よりも少なくなるみたいですね。
参考記事
Y!ニュース「子供達がもらっているお年玉の総額をさぐる」(2019年公開版)
堅実的な使い道
まずは特に面白味はないけれど、無難な使い道をご紹介!お年玉を大切に使いたい時にベストな使い道でしょう。
貯金
貯金を選んでおけばとりあえず後悔することはありません。しかしやや刺激には欠けることから、子ども目線で考えると面白味がないと感じる可能性が高いですね。
親に預ける
自分での管理だと使ってしまいがちですが、親ならしっかりと貯めておいてくれるため預け先として最適かもしれません。
しかし知らない内に使い込まれる可能性もある、危険と隣り合わせの手段です(笑)
無くなってたりしてね(笑)
消費系の使い道
貯めておくのではなく、使ってしまうのもお年玉の使い道のひとつ。お金はなくなってしまいますが、形や思い出に残せるため瞬発的な満足度は高いです。
ゲームやおもちゃを買う
子ども自身としても納得のゆく使い道でしょうが、満足感を満たせるのは一瞬だったりもらします(笑)
雰囲気につられて微妙なものまで買ってしまうのはお年玉あるあるですから、余計なのを買わないように注意が必要です。
ゲームとか意外とすぐに飽きるからね!
ギクっ。
文房具や本を買う
友達との交際費にあてる
小学生くらいだと交際費といっても近所の駄菓子屋くらいですが、中高生ならカラオケやファミレスに行く機会も多いです。
友達と遊ぶのが楽しいというタイプの子なら、このような使い方が有意義かもしれません。
注意したいのは、親に内緒で友人への奢りにお年玉を使っていないかです。適正な管理が出来る子どもでないと、ついお財布の紐が緩んでしまうことがあります。
親や祖父母へのプレゼントを買う
自分の手元には何も残らないという虚しさはありますが、普段お世話になっている人の喜ぶ顔を見れるのは嬉しいもの。自分の株も上がります。
よこしまな考えですが、プレゼントしておくことで後々何倍にもなって返ってくる可能性もあります。
未来に投資しておけば(笑)
冒険系の使い道
普段のお小遣いでは躊躇してしまうよな使い方も、お年玉でならアリかも?!まとまったお金があるからこそ出来る、冒険的な使い道をご紹介します。
投資をする
単純に貰ったお金よりも金額を増やせる機会を作ることができますし、同時に経済の勉強にもなります。
デメリットとしては、当然ですが元本割れの可能性がある点です。お年玉が何もせず減ってしまうのは、子どもとしては悲しいもの。投資の勉強代と割り切れるかというのがポイントですね。
宝くじを買う
普段の少ないお小遣いで宝くじを買うのは抵抗がありますが、お年玉でならチャレンジできるもの。冬休み中でテンションも上がってますから、思い切って宝くじを買うのもアリですね。
とはいえ宝くじはほぼ当たりません(笑)元本割れの確率が高いため、まさしく冒険要素の強い使い道ですね。
断言する。まず当たらないよ(笑)
お年玉の使い道はよく考えて納得できるものを!
ここまで色々紹介しましたが、一度使ったお年玉は返ってきません。当たり前ですが(笑)
そのため何よりも、子ども自身が納得できる使い道を選ぶことが必要です。
- 自分のために使う
- 人のために使う
- 使わずとっておく
どれを選ぶんでも少なからず一長一短があります。お金の使い方を考える、よい機会になるかもしれませんね。
1年に1度だけのお年玉、ハッピーになれる使い道を選びましょう!
最後までお読み下さりありがとうございます、ぶちゅ子💋
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